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自然の恵みを取り入れた 四季を心地よく感じる 住まい  快適性能最高峰でつくる 大進の家づくり

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OMOI 大進建設のヒトの想い

大進建設のヒトの想い

この豊かな街で生まれ育ったわたしたち。
だからこの街が好きで、
この街に住む人が本当に好きです。

わたしたちは豊田市で、皆様の幸せをつくり続ける、
そんな建築人でありたいと考えています。

大進建設のメンバー

大進建設の“つくる”ヒト14人 豊田市民420,000人

3代目と期待されるのは嫌だけど、大工の仕事は楽しい。 3代目と期待されるのは嫌だけど、大工の仕事は楽しい。

大進建設3代目として生まれた私。
周りから「3代目」と呼ばれるのが嫌で嫌で
しかたなかった幼少期。

大進建設3代目

でもその仕事に興味はあったのでしょうね(笑)
”大工さんのお仕事”のお手伝いをさせてもらったり、
そんな日々を過ごしていました。

それでもお客様の大切な住まいに関わることですから、
子どもでも厳しくしつけられたことを今でも覚えています。

転機 01

祖母から言われた一言が、私の人生を変えた。

転機

不真面目な時もあった私は(笑)生活面で怒られることも度々ありました。
3代目のプレッシャーが、私に反発心を生んでいたのかもしれません。
高校生になると音楽(バンド活動)をやりながら大工のアルバイトをし・・という生活をただなんとなくの気持ちで過ごしてきたのですが、高校3年生のとある日に一緒に住んでいた祖母が、

「進路決めた?色々あると思うけど、この家に生まれてきたというのもお前の宿命なのかもしれないよ。」と一言。
(・・宿命か・・・。)

いろいろ考えなおしました。自分を見つめなおしました。そして夏休みに入る前だったということもあり、一つの決断をしました。

夏休み、他の大工さんと同じ生活をしてみることに

毎日大工として働く

夏休みは毎日大工として働いてみよう。
朝7:30に朝礼開始、8時には現場へ、夜暗くなるまで毎日他の従業員と同じ仕事をしてみました。
仕事をしていた夏休みの2ヶ月は真面目に働いていました。というよりもこの仕事にやりがいを感じていたのです。

全く何もない所から少しずつ家の形になっていき、最後完成した時の達成感・感動。こんなにも素晴らしい仕事ないな、と心を大きく動かされました。

この出来事がきっかけで大進建設を継ぐ決意をしました。

転機 02

担任の先生からの提案で、今の自分がある

夏休みの出来事をきっかけに、まっすぐ専門学校に行こうとしていたのですが高校3年の秋、また少し足を踏み外してしまいまして・・。
なんと停学処分に・・・!!(笑)

反省の課題がどっさり。さて、どうしようかと考えていたところに、当時の担任の先生から大学に行ってみてはどうかとの提案を受けました。
大学なんて考えたこともなく、何故?という気持ちもあったのですが、停学中に何度も担任が足を運んでくれ、担任以外の先生も様子を見に来てくれ、こんなにも自分のことを心配してくれるこの人たちの期待に応えたい、という気持ちが芽生えてきて・・私は専門学校進学をやめ、大学進学にチャレンジしてみることにしました。停学中は毎日、早朝に起き、夜遅くなるまでずっと勉強。センター試験までの2ヶ月が、人生の中で一番勉強した日々だったかもしれません。

結果、無事関東の大学に合格することができ、
大学進学となりました。

関東の大学に合格

私に大学を進めてくれた先生が私に伝えたかったことは、視野を広げろと、いろいろな人と出会って自分を高めろと、そんな気持ちだったのかもしれないと、今ではそう思いますね。

道を外しそうになった時には、心配した誰かが助言してくれて、そしてやると決めたら必ず最後までやり通す、そんな人生、そんな人間だったのかもしれません。ただただ、人に恵まれていたとしか言いようがありません。
幸せものですね。私は。

結果、もうブレない私がいた

大学卒業後はまっすぐ大進建設に入社。
仕事をしながら夜間の専門学校に通う充実した日々。
専門学校卒業後はより建築の知識を広げようと、大工仕事だけでなく営業と現場監督の仕事もさせてもらいました。

さらにそこからの私は留まる事を知りませんでした。
一度入社した大進建設を一旦退職し、建材会社に転職しました。
もっと視野を広げたかったのです。知識を得たかったのです。そしてもっと木材に触れたかった。

そして3年後、大進建設に戻ってきました。

大進建設に戻ってきました

一回りも二回りも大きくなって地元に再び戻って来た時に思ったことは、
周りの人に、地元の人に生かされて生きているんだなぁということ。
これまで支えてくれた地元の方に少しでも恩返しがしたいと、消防団に入りました。
父が入団しているということもあり、そして同じ団員の父への評価も耳にし、自分も家族を助け、地元の人を助けられるような人間になりたいとの決意の表れでした。

毎朝厳しい練習があってからの仕事。
体力的には少し厳しいなぁと感じることもありましたが、そうやって何かを犠牲にしながら本気で取り組めることが2つもある自分は幸せな人間だなぁと感じたりもしますし、地元の方の住まい・生活に関する仕事をしている以上、消防団での活動もなくてはならない大切なことだと感じています。

お客様の幸せ造りのお手伝いをさせて頂ける事が
私の幸せです。

地元が好きです。地元のヒトが大好きです。
今後も地元・豊田のお客様の為に全力を尽くせる会社でありたいと強く思っていますし、お客様に「さすが大進さんだね!」と言ってもらえるように全力を尽くすのみです。

今日までもこれからも、お付き合いさせて頂いている数々のお客様。
そして明日から、お付き合いさせて頂くかもしれないお客様。
大好きな建築を通して、お客様の幸せ造りのお手伝いをさせて頂ける事が、私の幸せです。

谷澤 一允

代表取締役 谷澤 一允

社訓

番外編:豊田市消防団実績

お客様の住まいを守るスーパーマンでありたい
操法大会 全国区優勝誓う

家づくりや住まいに関することはもちろん、お客様と同じ地域に住む人間として、皆様により安心な暮らしをご提供できるよう、代表谷澤は地域の消防団で活動中です。

愛知県の操法大会で優勝を手にすることが出来たため2014年11月には全国大会へ出場いたします。これからもあらゆることにチャレンジし続けていきたいと思っています。

第24会全国消防操法大会 第5位優良賞
第59会愛知県消防操法大会 優勝
第59会愛知県消防操法大会 豊田市消防団3方面隊 第11分団 優勝
第24会全国消防操法大会報告会
消防操法 全国5位

豊田市太田市長・豊田市消防団長からの
感謝状、分団から1人だけが頂ける優良団員表彰になります

山車の修繕・メンテナンスも
対応しています。

山車は地域の祭礼で大切な存在です。
私たち大進建設は、山車の修理・メンテナンスを通じて、その歴史的な価値を守り、
未来へ繋げていきます。

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