豊田市 N様邸
職人さんの技術に感謝です!(民家再生)
[大進建設で家を民家再生をしようと思ったきっかけは?]
第一は大進建設の大将と幼いころからの友人だったということです。
古い付き合いということもあったのですが、私が一番大事に思っていたのは、
"どんな職人さんがやってくれるのか"
"その職人さんは簡単に修繕するのではなく、しっかりとした技術を持って行ってくれる人か"
ということ。
大進建設にはそういった職人さんが居たので私には丁度良く、お願いをしました。
[なぜお家を改修しようと思ったのですか?]
改修の目的は昔からの古い家を介護のしやすい家にしたいということと、
自分のためでなくとも将来そこに住むであろう息子たちのために、
防音や防寒などが優れた家にしてもっと住みやすい、居心地のいい家にしたいなと考えたことがきっかけです。
[家を改修する際、こだわられた部分は?]
こだわった部分は難しい注文だけれどとても簡単で、
"壁紙を張らず、化粧壁にすること" "ちゃんとした木を張ること"
代々続いている家なので多くの業者さんがやるような簡単なものではなく、
きちんとそういう伝統を守ってくれること、というのが絶対条件というかこだわった部分です。
我が家にはクロスの壁や合板を使っている部分はなく、家に使っているのは無垢の木ばかりなのでその風合いを壊すことだけは絶対にしたくなかった。
どんなにクロスのほうが簡単ですよとか綺麗に仕上がりますよ。
と言われてもそれは私には全く意味のない事ですし、
私が求めているような修繕をできる職人さんが工事をするということがとても大切でしたね。
[工事中の大進建設の様子などはいかがでしたか?]
手間はかかっただろうけど、よくやってくれましたよ。
住みながらだと毎日見れるからどこをどういじったかがわかるじゃないですか、
やっぱり時間はかかったけどちゃんと仕上げてやってくれたと思います。
[改修して気に入っているところは?]
すっきりとして私たちだけでなく、若い人たちが見ても住みやすい状態になったことですね。
全体として浮いている部分もないしマッチしているというか・・・。
どこかの部分がというより家全体として、見てしっくりくる感じに改修できたことが気に入っていますね。